当院は、昭和23年、私の父大河原博が開院しました。
以来約70年、地域医療の一端を担わさせて頂き、休日等の時間外も関係なく、急患の方々の対応にもあたってきました。
これからも、そのスタンスは変わりません。施術の対象は、骨折・脱臼を始め、運動器の怪我を中心としたものです。
一方、超高齢化社会を迎えライフスタイルも変わる中、運動器の疼痛治療にも大きな変化が起きております。
当院においても、この様な中、専門医との連携を図りながら、「インフォームドコンセント(説明と同意)」を基に、
患者様と情報をしっかりと共有しながら、日常の施術に取り組んでいきたいと思います。
これからも医療従事者としての心得を忘れることなく、皆様方より頼りにされる整骨院として
スタッフ一同努力をしていく所存でありますので何卒よろしくお願い申しあげます。